2012年7月29日日曜日

フォントを綺麗にするだけで作業ストレス改善→生産性2.3倍

【MacType vs gdi++】
・MacType → Google Chromeでも有効
・MacType → Office2007でのVBA Editorでも有効

私個人の実感値からの算出倍率なので、誰にでも当てはまるわけではありませんが、もし統計を取れば確実にストレス改善→集中力UP→作業スピード・品質UP→生産性向上、につながるはず。と考えます。これにプラスして、画面領域の拡大(=大画面ディスプレイ)も加われば最強かと。
何に比べてか、というと、CPUパワーやメモリ容量のベクトルでの生産性向上施策に対して蔑ろにされがちなこれらの要素が実は作業への負荷云々に対してのゴホンゴホン・・・

ちょっと前置きが鬱陶しすぎると自分でも気がついたので本題。

gdi++を長いこと使用していたのですが、この度評判のMacTypeに切り替えました。

機能的には双方大きな違いは感じなかったため不便はしていなかったのですが、1点だけ問題が。
もともとOfficeのVBA Editorとgdi++は相性が悪いのか、文字化けというか表示崩れのため、VBAの編集がまま
ならず、その作業の際は必ずgdi++サービスを停止するようにしていました。
ところが最近Office2007にバージョンアップしたところ、gdi++のサービスを停止してもこれが解消されず途方にくれることに。

そこで試しにMacTypeに切り替えてみたのですが、これでうまいこと解消されました。
"サービスモード","独立モード"両方共問題なく動作しています。

ちょっと中国語のインターフェースが違和感。。を正直感じていたのですが(これまで中国語ソフトは
使ったことがなかったので)なれれば気になりません。

まとめると、

【MacType vs gdi++】
・MacType → Google Chromeでも有効
・MacType → Office2007でのVBA Editorでも有効

上記2点だけですがそれでも十分なほどこちらを選ぶ根拠になりました。